頭痛

頭痛はいくつかのタイプに分かれますが、重症なものだと仕事はおろか日常生活にも支障をきたす場合も少なくありません。しかし現時点では薬を飲む以外方法はないというのが一般的な認識でしょう。
頭痛の9割は下記の一次性頭痛と言われており、ぜひカイロプラクティックをお試しください。

カイロプラクテイック頭痛改善にはとても有効ですが、あまり知られていないのが残念です

  • 症例(お客様の声)
    子供時代からしつこい頭痛もちで、以来20年以上ずっと悩まされており、かなりつらい時も予約の患者様がいる以上勝手に休むわけにもいかず薬でごまかしていましたが、たいして効きませんでした。
    最初は半信半疑でしたが、知人の紹介でこちらの施術を受けると、翌日今までと違った軽い頭痛がありましたが、その次の日には嘘のように頭が軽く今まで経験したことがないくらいスッキリし2~3回通ううちにすっかり頭痛から解放されカイロのすばらしさに感謝しています。(歯科医師)

一次性頭痛(慢性頭痛)

  • 筋緊張型頭痛
    その名の通り筋肉の緊張などが原因となります。ハチマキのラインに沿って鈍痛を訴えるケースが多いですが嘔吐するほど重い症状ではありません。入浴で体を温めたり、ストレッチすることで改善することがあります。
  • 片頭痛
    女性に多く遺伝的要素があります。
    頭の片側や目の奥などが脈打つように痛みます。嘔吐することもあります。入浴で体を温めると悪化することが多い。
  • 群発性頭痛
    20~40歳代の男性に多く短時間に目の周りが激しく痛みます。一定の時間帯に起こることが多く、慢性化することもあります。

これら慢性頭痛の原因としてストレートネックがあります。

  • 左の絵を正常な首とすると右はストレートネックの状態です。
    長時間のパソコン仕事やゲーム、スマートホンのやりすぎで、正常な頸のカーブが失われ、このような状態の人が増加しています。
    下の絵の青色が脳と脊髄を包む硬膜です。
    画像の説明

二次性頭痛(症候性頭痛)

脳の病気やその他何らかの病気の症状として起こる頭痛です。なかには命にもかかわるものもあります。カイロプラクティックの適用外です。次のような症状は専門医をお尋ねください。

  • 側頭動脈炎・・・側頭動脈(こめかみの部分の動脈)に炎症があるために起きる頭痛で、こめかみの動脈が、ヘビがうねったようになったり部分的に血管が腫れる。免疫異常による疾患の一種。痛みの程度は目だって変化せず、持続性で一日中痛みが続く。血管の腫れた部分を圧迫すると痛い。痛みの他に、微熱が持続。側頭動脈以外に外頚動脈・内頚動脈・頚動脈の末端の動脈・腎動脈などにも病変がみられることもあり、失明や腎不全の心配がある。
  • 髄膜炎・・・軟膜とくも膜の間で炎症を起こした状態。炎症が脳まで広がると脳炎となる。炎症を起こす原因としては、ウイルス・細菌・真菌(かび)など。発熱後1~2日で強い頭痛。頭痛が先に出ることもある。炎症が強いと「うなじ」のあたりが硬くなる(項部硬直)。ウイルス性髄膜炎の頭痛では吐き気・食欲低下となることもある。
  • 高血圧・・・血圧を調整するホルモンの異常をきたす疾患。
  • 慢性副鼻腔炎・・・副鼻腔(鼻の付近の顔面骨の中の空洞)の炎症。顔面やおでこ・前頭部のあたりにジワーッとした持続する鈍痛。鼻づまり、上顎・眉間など炎症部位を軽く叩くと痛い場合もある。
  • くも膜下出血・・・くも膜下の動脈が破綻して出血した状態。血管が破綻する瞬間に激しい頭痛があり、その後ガンガンした痛みが持続。最初の激しい頭痛のあと急にあるいは徐々に意識障害に陥る。意識障害の程度は出血量による。「うなじ」のあたりが硬くなる(項部硬直)。
  • 慢性硬膜下血腫・・・硬膜の内側に血腫ができる疾患。頭部打撲後一ヶ月~数ヶ月たってから症状が出る。軽い打撲でも起こりうる。くも膜と硬膜の間の静脈がけん引されることによる頭痛。首を左右に振ると強い頭痛。意識低下・ボケ症状など。
  • 頭蓋内腫瘍(脳腫瘍)・・・頭蓋内に発生する腫瘍。頭蓋内の骨・髄膜・脳などの組織から発生する腫瘍。腫瘍が脳のどの部位を圧迫するかによって、麻痺、見当識障害、ふらつきなどの症状が現われ、その後腫瘍が大きくなると頭蓋内圧が高くなるため頭痛がでる。意識障害のため頭痛を感じないこともある。頭痛が出ている場合、痛みは起床直前に最も強くなる。